2015/1/7 年賀状ケース(2015)

明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

かなりご無沙汰していたのは、この間なにもネタがなかったわけではございません、

ブログの更新が私の普段からの習慣になってないだけです、、、^^;

まあ、こんな感じで今後も更新していくことと思います。

 

今回、久々に更新させて頂くことになったのは、一昨年暮れにもアップしました年賀状ケースの2015年バージョンが、さらにグレードアップし、前回にもましてよろこんでいただける仕上がりになったからです。

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様式は前回と同じ引き出し式なのですが、今回の特徴はサックの外貼りに布クロスを使用したことで、これがグレードアップの主な要因でもあります。

ちりめんにラメの吹き付けの唐草模様が施されたクロスで、金とピンクの2色用意いたしました。

偶然なのですが、この模様、今年の干支の羊を思わせるようで、そのようにおっしゃった方が沢山おられました。

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取っ手には見出しのついたニッケルメッキの金具をつけてみました。

見出しの差し込みを自分のオリジナルに変えてみるのも楽しいですね。

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包装には、本の帯を意識した紙を巻いてみました。

このまま雑貨屋さんの店頭に並べられそうです。

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2014/3/13 収納用BOX

整理整頓、後片付け。。。

みなさんもご家庭に限らず職場でもどうしたら上手にできるのか、

悩みのたねではございませんか?

まあ、わたしも含めてですが世の男性は整理整頓が苦手なのが多いように思います。^^;

 

そこで、今回は弊社の大変几帳面な女性社員の知恵を借りまして、

収納用BOXを作ってみました。

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内寸400×380×110mm フタ、見出し金具付、こげ茶布クロス貼り

 

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内寸400×220×100mm 身のみ、見出し金具付、こげ茶布クロス貼り

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内寸200×120×100mm フタ付 こげ茶布クロス貼り

 

これらのBOX、いったいどのように使用するかといいますと。

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ご覧のように棚を機能的に、より多くの物を収納できるようになりました!

また、見た目もスッキリしていい感じです。

布クロスを全面に貼ってますので、耐久性もバッチリです。

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こちらは事務所窓際のちょっとしたスペースを明るい色目の貼り箱でびっしりうめてみました。

収納の面で機能的なのはもちろんのこと、少し事務所全体が明るくなったようにも感じます。


次回はご家庭で便利な収納BOXをいろいろ考えているみるつもりです。

乞うご期待!!

2014/2/21 箴言

「しんげん」と読みます。

ユダヤ教では「諸書」のひとつ、キリスト教では知恵文学のひとつとされ、いわゆる教訓や日常における知恵や忠告等の格言集みたいなものらしいです。

 

実は当社では毎朝朝礼で「しんげん!ひとつ!、、、、、、」みたいな感じで社員全員で読み上げてます。

以下がその内容です。

 

 箴言

 一、汝の事務は、その細目に至るまで精密に検討せよ。

 一、総て敏速に働くべし。

 一、充分に前後左右に考慮を廻らすべし。

 一、然し考案成りたる上は、猶予せず断行せよ。

 一、意志固く、あらゆる困難に耐ゆる事を要す。

 一、人生の競争場裡に於いては、須べからく勇敢なるべし。

 一、神聖なるものとして、汝等の潔白を保つべし。

 一、業務上に於いては、断じて虚言を為す事勿れ。

 一、負債は迅速に始末すべし。

 一、強き酒を避けよ。

 一、汝の時を最大有効に活用すべし。

 一、何人に応接するも、最も丁寧たるべし。

 一、如何なる時と場合にも、失望落胆は無用の事なり。

 一、決して僥倖を当にするべからず。

 一、前進を決したる上は、大胆にして細心なれ。

 一、無用の交際を為す勿れ。

 一、汝の人物を実際以上に装うべからず。

 一、斯くして勉強精励せば、汝等は大成すべし。

                     以上

毎朝読んでる内容ですが、、、

私自身、このうちいくつ実行できているでしょうか、、、^^;

2014/1/25 欠かせない戦力

 当サイトトップページのいちばん上の部分に「感性をカタチに!」という言葉があります。

この場所の中央にしかも!マークまでつけて掲げているこの言葉、これこそがまさに当社の

使命を一言で表しております。少し大袈裟ですが、、、^^;

 「感性をカタチに!」していく過程で必要なのがサンプル作成です。

そのための欠かせない戦力がこれです。

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CAD図面に従って材料を切ったり罫線を引いたりするサンプルカッターです。

この機械を導入するまでのサンプル作成は定規で計って手で切るという大変な作業で、

お客様に対し迅速な対応が出来ませんでしたが、今はかなりスピードアップしました。

また、トライ&エラーの繰り返しが苦にならず、より完成度の高いものを追求できるようになりました。

 

 

2014/1/8 明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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京都市西京区山田口と亀岡市を結ぶ唐櫃越という山道からの初日の出。

昨年もここで初日の出を拝みました。

家を出たときは小雨模様で半分あきらめてましたが。

日の出予定時刻の30分後くらいに雲の上にようやく顔を出しました。

また、地元の登山会の方々からの振る舞い酒もいただき、

本当に行った甲斐がありました。

 

今年も皆様にとって良い一年でありますように。

2013/12/24 メリークリスマス!

 前々回のアップでご紹介しました「みにちゅあーと」ですが、

クリスマスバージョンのやつをひとつ作ってみました。

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2013/12/18 年賀状ケース

 いよいよ本格的な年末!っていう雰囲気になってきました。

この時期はお盆と並んで最も忙しい季節のひとつで、社内は騒然としております。

こんな慌ただしい最中ではありますが、あえて時間と手間をかけ、お得意様、お取引先様にこの一年の御礼といたしまして、社内で製造した貼り箱(年賀状入れ)を粗品としてお配りいたしております。


そこで今回はこの年賀状入れをご紹介いたします。

IMG_2649.JPG様式は引出し式となっておりまして、サック部分には白地に市松模様のしぼが施された和紙を貼り(写真ではわかりにくいですが、、、^^;)、来年の干支である「馬」の絵柄を泥金の箔押しで表現しました。

IMG_2652.JPG引出しを開けると、シックなイメージから一転、可愛らしい紅白の小さな市松模様の京染め千代紙の内箱が顔をのぞかせます。

IMG_2654.JPGそして取手には皮の平紐を使用し、全体として和モダンなイメージに仕上がりました。


今回は貼り紙を選択するにあたり、落ち着いた品のあるイメージの中に、お正月のめでたい雰囲気をどう盛り込むかが難しかったですが、結果的には大変満足しております。(あくまで自己満足ですが^^;)


そしてなんとこの年賀状入れ、初めてお配りしてから今年で12年目になります。

そうです!干支が一回りしました!

また来年からもう一回りするのでしょうか?それとも、まったく別のアイテムを始めるのでしょうか?

それは一年後のお楽しみです^^


2013/11/30みにちゅあーと作ってみました。

IMG_2583.JPGお盆以来の更新です、、、

習慣にならないとなかなかまめにはアップできないものですね^^;

 

さて、今回は紙繋がりということで楽天などのネット通販で販売されている「みにちゅあーと」という紙の模型を紹介してみたいと思います。これを製造販売されている会社は弊社と同じ京都にあります。

長年弊社も紙を扱った商品を製造しておりますが、これほど細かく精巧に紙に加工を加えられたものは今まで見たことがありません。この商品を製作された会社のこだわりにはほんとうに頭がさがります。

IMG_2584.JPGさっそく作ってみます。

紙のパーツは全てレーザーでカットされ、ほんの1ミリ程度のつなぎ目を自分で切り離す作業から始めます。

IMG_2585.JPG切離したパーツを木工用のボンドで貼り合わせくみたてていきます。

きれいに仕上げるにはいかに糊を少なくはみ出さずに付けるかがコツです。

IMG_2591.JPGこんな小さなパーツはピンセットを使います。

IMG_2588.JPG建物部分ができあがりました。

パーツのひとつひとつがかなり精巧にカットされているので、ゆがみや隙間もなく気持ちよく組み立て上がります。

IMG_2597.JPGいよいよここから仕上げの段階です。

マニアックな方にはおなじみかもしれませんが、芝生を緑の粉で再現するという手の込み様。

IMG_2601.JPGそれぞれのパーツを台座に貼り付けて『小さなファーム』の完成です。小さくて可愛らしい模型ですが、作りごたえがありますよ。

ご覧のみなさんも挑戦されてみてはいかがでしょうか。

そして、なんとこの模型の台座とパッケージには弊社の主力でもある貼り箱がつかわれております!

 

これは個人的にもやみつきになりそうです。

これ以外にも9作とクリスマス用の3作が発売されており、他の作品にも挑戦してみたいです!

2013/8/8 盆休み前 

毎年この時期になると工場内は慌ただしくなります。

お盆休みが近づくと帰省のお土産などでお得意先の商品がたくさん売れるからです。

こういう時こそお得意先のパッケージを品切れさせないため、綿密に生産計画をたてる必要があります。

それに一役かっている機械が写真にあります全自動箱貼機です。

機械での製造は時間単位での製造数が計算しやすく、なんといってもスピードが早いです。

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しかし、この機械を順調にまわし続けるには多くの経験とそれに基づく工夫が必要です。

専門的になりすぎるので具体的には書きませんが、現在でも日々進化し続けていると言ってもいいほどです。

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2013/8/6 全国貼箱ネットワーク協議会(5月17日)

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2ヶ月以上も前のことですが、西村紙器のブログを始めるにはうってつけの出来事でしたので、少し時間をさかのぼってみたいと思います。

 

GWも終わり初夏の陽気の5月17日、第3回全国貼箱ネットワーク協議会にて当社で貼り箱製造実演をいたしました。

 

まず、全国貼箱ネットワーク協議会とはなにかといいますと、その名の通り全国の貼り箱メーカーさん同士の横の繋がりを深め、貼り箱の普及や発展につなげて行こうという会です。

年1回春に行われ、初回は名古屋、2回目は山口県、3回目は今回の京都というふうに開催地は持回りです。

今回は全国から貼り箱メーカー、機械メーカー、糊メーカーなど53社、80余名の参加がありました。

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実演で製作した貼り箱は「文箱」。

はがきが100枚程度収まる大きさで、様式は身箱を巻表紙でくるむ、いわゆるブック式ですが、天面でトビラどうしが重なるタイプです。

 

協議会からどうしても実演に使用したいと提案があった「スタードリーム」という紙(写真、身箱の金色の紙)、これは硬く張りがあり、通常の接着強度の糊では浮きがでたり、折り込みがはねたりしかねない難易度の高い紙です。

これを新開発の糊で難なく貼り上げるというのが今回の実演の最大の見せ場でした。

また、トビラに使用した京染めの千代紙と白のエンボス(押し型の地模様)の入った紙との貼り分けで京都らしさも感じていただけたと思います。